ファッション3Dモデリスト検定/ファッションテック
港区立産業振興センター(最寄り駅:JR田町駅、都営三田線三田駅)にはビジネスサポートファクトリーを設置しており、3Dプリンタ―やレーザーカッター等の工作機械を含め、ファッションテックやIT関連機器など、多種多様な機材を揃えています。
ビジネスサポートファクトリーは、併設のコワーキングスペースと併せて個人の方、法人の方、いずれもご利用可能です。利用にあたっては会員登録が必要です。詳細は会員登録 – 港区立産業振興センター (minato-sansin.com) をご参照ください。機器を利用する際は、会費+機器利用料が掛かります。
ファッションテックを推進するにあたり「CLO Enterprise」等の3Dモデリングツールや各種アパレル機器をビジネスサポートファクトリーに設置しています。ファッションテックとは、Fashion(ファッション)とTechnology(テクノロジー)を組み合わせた造語です。後述のとおり、ファッションテック分野では、ファッション3Dモデリストという検定制度もあります。
ビジネスサポートファクトリー 参考:
ビジネスサポートファクトリー – 港区立産業振興センター (minato-sansin.com)
機器一覧 – 港区立産業振興センター (minato-sansin.com)
※港区立産業振興センターのプロモーション動画です。ビジネスサポートファクトリーのファッションテック機器群については1分11秒からご覧ください。服を1着から試作可能な制作環境とデザインツールを揃えています。
ビジネスサポートファクトリーに設置している【ファッションテック分野】の機器類は下記のとおりです。
(ビジネスサポートファクトリーのファッションテック機器の特徴)
◆大型手動アイロンプレス機や昇華転写インクジェットプリンタにより、ポリエステル(100%)の布地にデザインパターンを転写することができます。多種のミシン類によって縫製も可能です。サンプルづくりにはある程度の量のロットと期間を要することが業界の課題でしたが、ビジネスサポートファクトリーでは服が1着からでもその場ですぐに試作可能です。
◆アパレルCAD・アパレルカッティングプロッタ・パターンスキャナ―を設置しており、アナログ作業になりがちであったデザインパターンのCAD設計が可能となります。また、アパレル3D着装シミュレーションシステム CLO Enterpriseを設置しており、2次元CADデータをもとに、実物のサンプル写真のようなクオリティで3Dの服のイメージを再現・確認することができます。
設計のデジタル化と、服を1着から試作可能であることを生かし、作業効率が高く、廃棄ロスが少なく、サステナブルな服作りが可能な制作環境を志向しています。
設置している機器類をご紹介します。
1)アパレル3D着装シミュレーションシステム CLO Enterprise(株式会社ユカアンドアルファ) 300円/1時間
URL:https://minato-sansin.com/facility/apparel_3d/
「CLO Enterprise」は今までにない繊細な表現とリアリティを実現する3Dサンプルによって、実物のサンプル写真のようなクオリティでイメージを再現・確認することができます。実物の製作前にシルエットやフィット感をチェックし、デザインとパターンの品質・精度を向上させて洗練されたサンプル製作を可能にします。
(特徴)
■無制限のデザイン強力なシミュレーション
CLOが提供する数千種類の副資材DBを活用して、複雑なアウトドアウェアや、ドレス、ダウンジャケットのみならず、バッグやアクセサリー、帽子、下着に至るまで、どんなものでも作成することができます。
■リアルタイムプレゼンテーション
変更結果が瞬時にシミュレートされるため、変更内容を3D衣装ですぐに確認できます。開発の段階でシルエットやフィット感をチェックし、デザインとパターンの品質・精度を向上させて洗練されたサンプル製作を可能にします。
■誰でも簡単に、数回のクリックだけで衣装を作成できます!
CLOは直感的な操作性が特徴で、実際の衣装の作り方とデジタルの効率性を結びつけやすく、習得も早くできるように設計されています。
■デザイン方法を進化させる
アバターに直接ラインを描いてパターンを作るフラット化機能と、衣装の各パーツを選択し自由に組み合せるだけで様々なバリエーションが作成できるコンフィグレータ機能を実装しています。
■正確な材料
軽量素材やジャージ、合皮等をはじめとした布帛・カットソー・皮革等の様々な素材で、ドレープ等を正確に表現することができます。また、見返しやバインダー、ステッチなどの仕上げ処理も簡単に適用でき、非常にリアルな表現ができます。
■プロセスの合理化
色展開・グラフィック配置・用尺確認機能等を使用して、余計なコストをかけることなく無限の可能性を探ることが可能です。通常のリードタイムよりも早くスタイルを完成させ、原価計算も含めたプロセスを合理化できます。
■ディスプレイデザイン
店頭ディスプレイや雑誌のような見せ方を演出できます。ハンガーにかけたり、たたんだりして什器に陳列することで、VMDに使用したりファッション誌のような画像を作成することもできます。
メーカーサイト:CLO Enterprise|新たなアパレル3D着装シミュレーションシステム (yuka-alpha.com)
業務に使用したい方の他、ファッション3Dモデリスト検定(後述)を受講した方、勉強中の方、これから勉強したい方にもお薦めです。参考図書として「ファッション3Dモデリスト検定3(CLO編)」も設置しています。ワークステーション(HP Z2 SFF G5 Workstation)にインストールしているため、高速で情報処理が可能であり、ストレスなく操作できます。
2)アパレルCAD CREACOMPOⅡ(東レACS株式会社) 無料
アパレル業界でも高いシェア率を誇るアパレルCAD・クレアコンポⅡ。
パターンメイキングソフトのPatternMagicⅡは、データの互換性の高さと初心者でも扱いやすい操作性が特徴です。
グレーディングソフトのGrading MagicⅡは、東レACS独自のグレーディング方式を用いて、短時間で正確にサイズ展開を行うことができます。
URL:https://minato-sansin.com/facility/apparel/
3)パターンスキャナー CSX550-09AP(グラフテック株式会社) 無料
2次元の図面データをスキャンしてCADデータ化することができます。グラフテック株式会社のA0サイズに対応可能なパターンスキャナ「CSX550-09AP」は複数処理の最適化により、短い時間での処理が可能です。また、CIS形式の搬送機構とマルチセンサコントロール技術で、美しい画像スキャンを実現。広い色空間をサポートすることにより、更に忠実な色を再現することができます。
URL:https://minato-sansin.com/facility/patern_scaner/
4)アパレルカッティングプロッタ VC-A1000(武藤工業株式会社) 無料 ※材料費別途
特徴:2次元のCADデータから図面を印刷することができます。ビジネスサポートファクトリーでは、アパレルCADと、CADデータから図面をスキャンするパターンスキャナ。利用にあたっては、パターンCADデータが必要です。
URL:https://minato-sansin.com/facility/prota/
5)大型手動アイロンプレス機 ゼウス PZ-130110D(ユーロポート株式会社) 無料
特徴:昇華転写プリンタにてデザインパターンを印刷した型紙をもとに、本プレス機を用いてポリエステル100パーセントの生地(昇華転写用の生地であることを推奨)へ転写可能です。
URL:https://minato-sansin.com/facility/press/
6)昇華転写用インクジェットプリンタ JV300-130Plus(株式会社ミマキエンジニアリング) 100円/1時間
特徴:本昇華転写用プリンタにて印刷した型紙をもとに、アイロンプレス機を用いてポリエステル100パーセントの生地(昇華転写用の生地であることを推奨)へ転写可能です。
URL:https://minato-sansin.com/facility/sublimation_transfer/
7)電子刺繍ミシン PR1055X(ブラザー工業株式会社) 無料
ブラザー工業株式会社製の業務用刺繍ミシン「PR1055X」は、オリジナルで作製したデータを使用し、多色の刺繍ができる本格的な刺繍ミシンです。複数の色の糸を利用した刺しゅうが作成可能です。タッチパネルで好きな文字を入れる方法のほか、持ち込みのデータの刺しゅう加工も可能です。
https://minato-sansin.com/facility/densisisyuu-sewing-machine/
8)カバーステッチ・チェーンステッチ専用ミシン MCS-1500N(JUKI株式会社) 無料
特徴:すそ上げ・そで口・襟ぐりなど多様な用途に対応。また、伸び縮みする縫い目のため、ニット系の布に最適。
URL:https://minato-sansin.com/facility/misin/
9)コンピュータミシン HZL-EX7(JUKI株式会社) 無料
特徴:ミシンの中でも高性能なコンピュータミシンは、直線縫いのほか簡易的な刺繍やステッチなど幅広い縫い方ができます。
JUKI工業用ミシン技術「BOX送り」を採用し、薄手から厚手の生地まで幅広く対応。
URL:https://minato-sansin.com/facility/computer_misin/
10)職業用ミシン SL-700EX(JUKI株式会社) 無料
特徴:工業用ミシンの技術を取り入れた職業用ミシンの最高峰。
工業用と同じ縫いズレ・縫い伸び防止機構を新搭載したフロート機能など、厚地と薄地の両方を重視したハイブリッドな縫い性能で美しい仕上がりを実現。
URL:https://minato-sansin.com/facility/syokugyoumisin/
11)アパレルボディ KIYA 無料
KIIYAのパターン用・裁断用ボディです。
URL:https://minato-sansin.com/facility/apparel_body/
また、ファッションテック分野以外では、レーザーカッター、フルカラー3Dプリンタ、フルカラー3Dスキャナ、人間の眼と同等の解像度を有するVR端末および高ビジュアライゼーションの3D-CAD、UVプリンタ、アイトラッキング機器等も設置しています。
ファッションテックに関連する分野として、「3Dファッションモデリスト検定」という検定試験や、3Dモデリング、ファッションテック分野の教育機関等があります。以下、参考情報です。
【ファッション3Dモデリスト検定】
「ファッション3Dモデリスト」は一般社団法人ファッションデザインエンジニアリング協会が実施している検定制度です。
一般社団法人ファッションデザインエンジニアリング協会 (FDE)一般社団法人ファッションデザインエンジニアリング協会(FDE) (fdea.tokyo)
ファッション3Dモデリストについては下記の通り記述されています。
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「ファッション3Dモデリスト」は3DCGにまつわる幅広い知識とスキルを身に着けなければなりません。アパレル3DCADソフトの操作にとどまらず、高度な感性表現を行うために他分野のソフトも組み合せて習熟度を高める必要があります。
「ファッション3Dモデリスト検定」では、これらのノウハウを体系立てて段階的に習得し、3Dモデリングの知識・技術の標準化と技能レベルの底上げを行い、客観的な能力評価を行うことで「ファッション3Dモデリスト」の人材価値を高めていくことを目的としています。
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ファッション3Dモデリストはテレビでも放映されるなど注目を浴びています。
■ファッション3Dモデリスト検定 セミナー動画/参考図書
・2022年11月8日ファッション3Dモデリスト検定 答え合わせセミナー
・第2回ファッション3Dモデリスト検定「答え合わせ」セミナー
・2022年1月13日 FDEセミナー『3Dモデリストになるために 〜第一回検定を振り返る〜』 ファッション3Dモデリストは構造改革と新デジタルファッションのリード役!
■ファッションテックに取組んでいる教育機関の参考記事
・東京ファッションテクノロジーラボ ファッション3Dモデリストコース
・香蘭ファッションデザイン専門学校 ファッション3Dモデリストコース
また、港区立産業振興センターでは、定期的にファッションテックセミナーを開催しています。過去の開催実績は下記の通りです。定期的に企画・開催しておりますので、ファッションテックに関心がある方はぜひご参加ください。
・ファッション革命!3D CADを活用したアパレルDX<br>(第5回ファッションテックセミナー)
・新時代のアパレル産業 -デジタルとフィジカルの間-(第4回ファッションテックセミナー)
・売上を伸ばし続ける! アパレルブランドのデジタル活用(第3回ファッションテックセミナー)
・プロフェッショナルのブランド価値創造(第2回ファッションテックセミナー)
・EZUMiデザイナー 江角 泰俊 が語るブランド戦略 (第1回ファッションテックセミナー)
(コワーキングスペース・ビジネス支援ライブラリ・貸出施設・その他館内施設について)
◆コワーキングスペース
ビジネスサポートファクトリーと同じフロアにコワーキングスペースを設置しています。
ビジネスサポートファクトリーおよびコワーキングスペースは会員制となり、会員登録は無料です。会員になるといずれのスペースも利用可能です(利用は有料であり、時間利用/1日利用:定期利用の3種類の料金体系となっています)。豊富な機器類を設置したコワーキングスペースも珍しく、同時にご利用いただくご利用者様も多数いらっしゃいます。
コワーキングスペース – 港区立産業振興センター (東京都港区) (minato-sansin.com)
◆ビジネス支援ライブラリ
書籍や雑誌類もコワーキングスペース・ビジネスサポートファクトリー内に揃えています。先述の教本や、アパレル・ファッション分野に関する参考書籍も豊富に揃えています。
ビジネス支援ライブラリー – 港区立産業振興センター (minato-sansin.com)
◆貸出施設
コワーキングスペース・ビジネスサポートファクトリーは9階にありますが、10階・11階にはホール・研修室・会議室・ワークルームがあり、登録いただいた団体にお貸出ししています。
貸しホール等 – 港区立産業振興センター (minato-sansin.com)
※利用例
区内団体がホール大(定員280名、広さ約216㎡)を非営利目的で午後(13:00~17:00)の時間帯に利用する場合の利用料金は8,500円(税込)です。
(ビジネスサポートファクトリー内のファッションテック分野以外の機器類 ※例)
ビジネスサポートファクトリー内にはファッションテック分野以外にも、3D・ものづくり・IT分野に関わる豊富な機器類を設置しています。一例をご紹介します。
1)レーザーカッター Speedy360 Flexx(トロテック・レーザージャパン株式会社) 500円/1時間
特徴:
本レーザー加工機はCO2レーザとファイバーレーザーを複合しており、機種名は「Speedy360」です。様々な材料・加工条件に対応でき、こだわりの「使い勝手」と高出力であることが特徴なため、作業自体も手間がかからず短時間で加工が可能です。そのため、本レーザー加工機は1時間あたり500円のお貸出しとなりますが、加工上の費用対効果にもとても優れています。
URL:https://minato-sansin.com/facility/laser/
2)デュアルヘッド3Dプリンタ RAISE 3D Pro2 Plus(日本3Dプリンタ―株式会社)100円/1時間 ※材料費別途
「RAISE 3D Pro2 Plus」は、高精度な造形と安定性が特徴です。独自開発のソフトウェア 「ideaMaker」を採用し、サポート部分が自動的に生成され、業界トップクラスの取り外しやすさを誇ります。また、難しいデータでもスマートにスライスすることができ、複雑性の高いプリントを可能にします。”短時間で形を見たい”、”細かいところを表現したい”などお客様の幅広いニーズにお応えすることができます。
特徴:
1)最小積層ピッチ0.01mm
後加工不要なほどの高精度な表面を造形を実現します。
2)大型造形でも高い安定性
各軸の高い位置決め精度で正確な造形を実現します。
利用用途:
試作、プロダクトデザイン等の3Dプリント用途
https://minato-sansin.com/facility/dual-hed-3dprinter/
3)フルカラー3Dプリンタ UV硬化インクジェット方式フルカラー3Dプリンタ― 3DUJ-553(株式会社ミマキエンジニアリング) 1,500円/1時間 ※材料費別途
URL:https://minato-sansin.com/facility/3dprinter/
※上記は小型機種のプロモーション動画です。ビジネスサポートファクトリーに設置しているフルカラー3Dプリンタの機種(3DUJ-553)では、より大型の造形物も印刷可能です。
4)フルカラー3Dスキャナ GO!SCAN SPARK(Creaform Inc.) 400円/1時間
フルカラー3Dスキャナ「GO!SCAN SPARK」は、高精度(最大0.050 mm)・高速(150 万点/ 秒)・フルカラー・ハンディなスキャン機能に加え、データ欠損修正・自動メッシュ構造生成機能を備えた機器です。立体物をスキャンすることができる、3Dデータ作成用スキャナーです。スキャナーから発する光の屈折をもとに対象物を読み取り、専用ソフトにて3Dデータに変換します。物体の計測や鋳型作成のために使われたりもしますが、VRデータやフィギュア作成のようなクリエイティブ用途で活用できます。
主な利用方法
・CAD用3Dスキャン
・シミュレーション(有限要素法、干渉分析、変形、形状分析等)を行うための3Dデータ収集
・リバースエンジニアリング
・ラピッドプロトタイピング、コンセプト設計、パッケージデザイン
・工具の設計
・製造物のCADデータ保管、マニュアル作成
・デジタルアイテム用3Dデータ作成(NFT、メタバース用途等)
・高精度/高速/補正機能を生かして、ハンディスキャナでありながら人間に対する測定(人体計測)も可能です。
・メンテナンス、修理前のデータ保管(摩耗および引裂分析、メンテナンス前の測定対象物の施工文書の作成)
・その他、3Dデータの取り扱いに関して幅広く利用可能です。
特徴:
■基本仕様
精度: 最大0.050 mm
解像度: 0.100 mm
測定速度: 1,500,000 測定値/秒 測定値/秒
測定対象物サイズ範囲 (推奨): 0.1~4 m
■要約
1)細部まで鮮明 & 高いスキャン品質
細部まで鮮明な高解像度です。フルカラー機能を搭載し、目を見張る鮮明な結果が得られます。
2)高い携帯性
スキャン中、対象物もスキャナーも自由に動かせます。
3)3Dスキャンプロセスの高速化を実現
高速処理が可能なワークステーションも備えています。ほとんどの対象物を短時間でスキャンできます。
https://minato-sansin.com/facility/3dsekkei/
5)VR機器・3D-CAD Varjo XR-3/VRED Professional (株式会社エルザジャパン) ※500円/1時間
特徴:人間の眼と同等の解像度やアイトラッキング機能等を有しており、高ビジュアライゼーションのCADソフト(VRED Professional) もインストールしています。3DデザインレビューやVR・XR・メタバース等の研究開発に活用可能です。
https://minato-sansin.com/facility/xr-google/
機器説明
XRゴーグルを装着することにより、自分自身が仮想現実に入り込んだような世界観を体験可能です。
Varjo XR-3ゴーグルは、最も広い視野(115度)を備えた世界で唯一の人間の眼の解像度(70 PPD以上)の複合現実ヘッドセットです。自然な没入型の複合現実体験ができます。また、プロフェッショナル3Dビジュアライゼーションソフトウェアとして「Autodesk VRED Professional」をご利用いただけます。
特徴
1)フォトリアルで現実さながらの複合現実を、低レイテンシと12メガピクセルビデオパススルーで実現
2)業界最高の解像度(視野1度あたり70ピクセル以上)と、最大の視野(115度)
3)史上最高の色域で、sRGBの99%、DCI-P3の93%をカバーし、これまでで最もリアルな映像を生成可能
4)LiDARによる奥行き認識で完璧なリアルタイムオクルージョンと3次元世界の再構築が可能に
5)Ultraleapハンドトラッキングおよび200Hzのアイトラッキングを内蔵し、自然な操作を実現
※XR-3のプロモーション動画です。
※XR-3およびVRED Professionalを併用したプロモーション動画です。
Varjo XR-3 メーカーサイト:
Varjo XR-3 – 株式会社 エルザ ジャパン (elsa-jp.co.jp)
VRED Professional メーカーサイト:
VRED:卓越したビジュアルの デジタル プロトタイプを作成
What´s New – VRED 2022 Design & Professional – Autodesk Community – VRED
(館内施設)
港区立産業振興センターが所在する建物である札の辻スクエアでは、8階に港区産業振興課・観光政策担当・観光インフォメーションセンター、4階~7階には三田図書館が所在しています。港区産業振興課では、中小企業支援制度や創業者向け支援制度などを展開するほか、三田図書館では豊富な図書類を揃えています。