3D設計用システム

3D設計用システム
- 【料金:300円/1時間(税込)】
- 利用可能時間:
- 月曜日~土曜日 午前10時~午後8時30分 日曜日 午前10時~午後4時30分
- 企業:
- 3DSYSTEMS,Inc
- 型番/商品名:
- Geomagic Freeform Plus
特徴:粘土を画面上で捏ねるように3Dデータが作ることができます。特徴的な「ペン型触感デバイス」を使うことで、画面上の3Dデータを本当に触っている感覚で直感的な3D造形が行えます。
機器予約: https://coubic.com/campus/947974#pageContent
※産業振興センター総合受付にお越しいただき、コワーキングスペース・ビジネスサポートファクトリーの会員登録手続きが完了した後、申込可能となります。(会員登録は、15歳以上、高校生以上が対象です。港区内、港区外を問わずご登録可能です)
3Dモデリングシステム「Geomagic Freeform Plus」は粘土を画面上で捏ねるように3Dデータが作ることができます。特徴的な「ペン型触感デバイス」を使うことで、画面上の3Dデータを本当に触っている感覚で直感的な3D造形が行えます。実際に触ってみると物体に当たる感覚や掘っていく感覚があり、様々なアイディアを形をするのに最適です。
特徴
Freeform /Plusはハプティクデバイスと呼ばれるペン型デバイス「Touch」または「TouchX」を使用してモデリングします。画面上の3Dモデルを「つかむ」「まわす」といった、通常のマウス操作では体感できなかった立体的な動作で3Dモデル作成が可能です。また、各種ツールがモデルに当たる感触がデバイスを通じてダイレクトに伝わるので、実際にクレイモデルを触っているかのようにモデリングができます。これまで手加工で培ったスキルを3Dモデルとして再現できるので、3DCADでは思うように作れなかったという方でも自身の感覚を反映した3Dデータ作成が可能です。
主な利用方法
1)3Dデータの生成、加工
ボクセルは、画像の最小単位である「pixel」(ピクセル)に奥行きを持たせた3Dデータです。実際のクレイに表裏が存在しないように、ボクセルにも面という情報は存在せず、粒子の細かさで形状をコントロールします。 微細な凹凸表現や、スムージングの調整などの数値化できないようなデータ加工も、ボクセルデータが得意とする表現です。削る、盛る、引っ張る、溶かすといった、コマンドを用いた感覚的な表現が可能です。
2)3Dスキャナとの連携
3Dスキャンデータを読み込み、Freeformで編集することで、現物からのリバースエンジニアリングや破損した部品の復元などの用途としてもご活用いただけます。豊富な入出力ファイルにより、CADファイルとの連携も行えるので、設計要件を満たす設計・デザインへの反映がスムーズに実現します。
参考:
Geomagic Freeform オーガニック 3D 設計用ソフトウェア (3dsystems.com)
また、ビジネスサポートファクトリーには、フルカラー3Dプリンタ・フルカラー3Dスキャナ・人の眼と同等の解像度を有するVR端末と高ビジュアライゼーションの3D-CAD・Zblushなどの3D機器類も備えています。
■フルカラー3Dプリンタ フルカラーUVインクジェット方式3Dプリンタ
■フルカラー3Dスキャナ ハンディ型3Dスキャナ –
■人の眼と同等の解像度を有するVR端末と高ビジュアライゼーションの3D-CAD
XRゴーグル・3Dビジュアライゼーションソフトウェア(VRED)
■Zblush デジタル彫刻システム
※港区立産業振興センターのプロモーション動画です。ビジネスサポートファクトリーの3D機器群については53秒からご覧ください。
※デザインデータの作成および、修正作業は対応いたしかねます。
※データをお持ち込み・お持ち帰りする場合はUSBメモリが必要です。
※データの破損や情報漏洩については責任を負いかねますので、お気をつけてご利用ください。
・1人1日利用時間は3時間までのご予約とさせていただきます。
例)3時間ご利用の料金:会員登録後1日利用料金450円×3+機器利用料 60 分 300 円×3=2,250円
・予約時間に遅れた場合でも、終了時間の変更は受付いたしかねます。当日ご来館がなかった場合でも、予約時間分の料金を頂戴する場合がございます。ご了承ください。
※可能な限りご予約時間からのご案内開始いたしますが、混雑状況やイレギュラーなトラブルにより開始時間にずれ込みが生じる可能性があります。ご了承くださいませ。
※機器を利用した制作、データの収集、データの加工等を行うに際し、著作権、肖像権、知的財産権等の権利について十分に注意を行うとともに、自らが責任を持つことと、産業振興センターは責任を負いません。