販路拡大支援事業補助金

補助金を申請する前に(必ずお読みください)

 

内容区内中小企業の方が、令和5年4月から令和6年3月までの産業見本市に出展する際の経費の一部を補助します。1社につき2回まで申請できます。
※区が主催又は共催するもの及び東京都が主催する産業交流展は対象になりません。
※その場で販売があるもの、自社及び共同で企画参画するもの、広く一般に公開されていないもの等の産業見本市は対象になりません。
対象者区内中小企業
区内で活動し、区内に本部又は支部を持つ産業団体
  ※法人(個人)事業税、都民税を滞納していないこと。
対象経費1.会場使用料・小間料の出展費用
2.展示装飾に要する費用
3.出展物の輸送委託費(通関料を含む)
4.産業見本市等で配布するためのパンフレットの印刷経費
5.通訳または翻訳にかかる経費
※注意事項
1.全体について
●補助金申請日以前に支払った経費(会場使用料・小間料の出展費用を除く)、消費税は対象となりません。
●領収書は、申請事業者名宛で明細入りの領収書が必要です。
電子領収書を提出する場合は別途、主催者宛て等に入金した記録を後日提出していただきます。(令和5年度から)
2.展示装飾に要する費用について
●ブースの装飾や机・椅子等のレンタル費用等が対象となります。
●出展後も使用できる備品等は対象となりません。
3.出展物の輸送委託費(通関料を含む)について
●出展物の輸送にあたり、運転手付で配送を委託するような費用が対象となります。
●出展物・パンフレットを会場に配達するための輸送費は対象となります。
 (宛先が出展会場名の輸送費控えが必要です。)
●旅費、タクシー、駐車場代等は対象となりません。
4.産業見本市等で配布するためのパンフレットの印刷経費について
●展示会のために印刷会社等に依頼し作成した経費となります。
●名刺・封筒の印刷経費は対象となりません。
●自社で印刷するための用紙代やトナー代等は対象となりません。
5.通訳または翻訳にかかる経費について
●通訳または翻訳を生業とする業者に外部委託する経費が対象となります。
6.WEB開催について
始期と終期が定められている展示会(最長でも3カ月間)が対象となります。
常設の展示会は対象になりません。
補助金額●対象経費の1/2
●国内の展示会の場合は、上限150,000円
●海外の展示会の場合は、上限500,000円
提出書類1.申請確認シートPDF
 申請確認シートWord
2.同意書PDF
 同意書Word
3.補助金交付申請書(第1号様式)PDF
 補助金交付申請書(第1号様式)Word
4.産業見本市等出展事業計画書(第2号様式)PDF
 産業見本市等出展事業計画書(第2号様式)Word
5.収支計画書(第3号様式)PDF
 収支計画書(第3号様式)Word
 記入例(第1号様式・第3号様式)PDF
6.出展案内(パンフレット等、展示会の開催概要が分かるもの)
※出展案内が日本語以外で記載されている場合は必ず訳文を添付してください。
7.必要な経費の見積書(経費の内容と金額が分かるもの)
8.履歴事項全部証明書(発行から3か月以内のもの)
9.納税証明書
 法人…課税事務所が港都税事務所である法人都民税と法人事業税の納税証明書
(領収書は不可)
 個人…港区民:港区役所発行の特別区民税・都民税の納税証明書(領収書は不可)
      港区民以外:港区役所発行の「特別区民税・都民税 事業所課税」の納税証明書
     (領収書は不可)
10.区内で活動し、区内に本部又は支部を持つ産業団体の場合は、団体規約及び会員名簿
募集枠約170件(先着順)※R5.9.12現在 残枠約40件
申請受付令和5年4月3日(月) 受付開始(郵送のみで受付)
4月当初以外は、イベント実施の14日前までに到着するように発送してください。
※予算額に達し次第受付終了。
受付終了となった場合は、港区立産業振興センターホームページでお知らせします。
申請方法申請書類をすべて揃え、港区役所産業振興課宛に郵送(窓口での申請はできません。)
 〒108-0014
 港区芝5-36-4 港区産業振興課経営支援係
  「販路拡大支援事業補助金申請」宛 

 

申請から補助金交付までの流れ

問合せ先

港区 産業振興課 経営支援係(札の辻スクエア8階)

03-6435-4620

受付時間:月曜日~金曜日 9:00~17:00
(土、日、祝日、年末年始は除く)