オープンイノベーションセミナー【デジタル情報の実体化 -デジタル技術を駆使した未来のものづくり-】
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- 日時
2022年8月29日(月) 時間:開場14:15 開始14:30 終了16:00(予定)
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- 会場
港区立産業振興センター内 札の辻スクエア10階 研修室1
(東京都港区芝5丁目36番4号 札の辻スクエア 〇アクセス:最寄駅:JR田町駅三田口(西口)から徒歩4分、都営三田線三田駅A3出口から徒歩4分またはA4出口から徒歩3分)
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- 申込方法
【デジタル情報の実体化 -デジタル技術を駆使した未来のものづくり-】
デジタル世界の社会実装をしている山岡 潤一氏が3Dプリンタを使用したモノづくりやデジタル技術と物理世界を繋げる研究やメディアアート作品について講演します。
◆講師
慶應義塾大学 大学院 メディアデザイン研究科 専任講師 デジタルハリウッド大学大学院 非常勤講師
研究者・アーティスト 山岡 潤一氏
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1988年生まれ。研究者、アーティスト。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学 大学院 メディアデザイン研究科 専任講師、デジタルハリウッド大学大学院 非常勤講師。2013年、慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了、2015年同大学政策・メディア研究科博士課程修了。慶應義塾大学環境情報学部 非常勤講師、日本学術振興会特別研究員(PD), マサチューセッツ工科大学 訪問研究員、東京大学大学院情報学環 特任助教を経て現職。
◆講演内容
これまで手で直接触れることができなかったデジタル世界の情報は、私たちの生活の中で触れられる物質として実体化しはじめています。例えば、3Dプリンタなどのデジタルファブリケーション技術は、デジタルワールドの形を触れるオブジェクトとして立体印刷できます。このような技術はファッションやフード、建築、メディアアートなど広い分野に広がり始めています。
本講演では「情報の実体化」をキーワードに、デジタル技術を駆使した新しいものづくりや、デジタル技術と物理世界を繋げる研究やメディアアート作品などについて紹介します。
研究内容のご参考:
主催:株式会社キャンパスクリエイト(港区立産業振興センター 指定管理者:みなと・キャンパス・リログループ内)
【港区立産業振興センターおよびビジネスサポートファクトリーについて】
港区立産業振興センター内のビジネスサポートファクトリーでは、港区のクリエイティブ産業の活性化に資する最新鋭の機器を取り揃えています。フルカラー3Dプリンタ、フルカラー3Dスキャナ、網膜レベルの高解像度VR機器、3D設計ツールなど様々な機器を備えています。港区内外の個人・法人の方にご利用いただけます。
ビジネスサポートファクトリーの詳細はこちら
港区立産業振興センターではコワーキングスペースおよびビジネスサポートファクトリーの見学会を行っております。
*本イベントで使用する会場は施設貸し出しを行っています。
産業振興センター内にはホール、研修室、会議室等、様々な貸出施設があります。
(利用例)
区内団体がホール大(定員280名、広さ約216㎡)を非営利目的で
午後(13:00~17:00)の時間帯に利用する場合の利用料金は8,500円(税込)です。