2022/8/3(水)13:30~16:40 (受付:13:00~)
〒108-0014 東京都港区芝5丁目36番4号札の辻スクエア11F小ホール (最寄駅:JR田町駅三田口(西口)から徒歩4分 都営三田線三田駅A3出口から徒歩4分またはA4出口から徒歩3分)
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「スタートアップ創出元年と政策定義された2022年、海外におけるスタートアップ・キャンパスの躍進、海外交流が再開しつつある状況、急激な円安等、全世界の情勢がリアルタイムに変化する中、スタートアップの事業成長モデルの変革や企業の新たな海外連携ビジネスの可能性を開拓するキーワードとして『グローパルオープンイノベーションの本格化』が注目されています。
本セミナーでは、国内外スタートアップの先端的な取組モデルや海外共創エコシステムの変化、今だからこそグローパル展開が大切な理由についてグローパルオープンイノベーションを推進している先駆者に実体験を踏まえて語っていただきます。
港区立産業振興センターでは最新の情報や技術を提供する「未来発展型の産業振興拠点」としてグローパルオープンイノベーションを推進しています。ぜひご参加くださいませ。
1)日本のスタートアップの国外展開/日本企業の国外スタートアップとの連携
世界規穫の変革が求められる中、オープンイノベーションの取り組みについてもグローパル全体で急激に変化をしております。新規事集中心に捉えられていたオープンイノベーションも様々な形で取組みが広がっております。フランス発でオープンイノペーションSaaSを提供するAgorizeが、どのような形のオープンイノベーション施策が増えてきているのかについて事例を含めて説明を行いながら、日本から世界への挑戦そしてオープンイノベーション的な連携について、世界的なイベントとも関連させながらお伝えしていきます。
2)国内外のスタートアップエコシステムの最新動向 CIC Japan合同会社 CIC Tokyoゼネラル・マネージャー 名倉 勝氏
3)コロナ禍で投資を増やし続けるイスラエルスタートアップから日本企業が学ぶこと Aniwo Co., Ltd 代表取締役 松山 英嗣氏
4)グローバル展開のリアルとサステナビリティファーストな取組みから考える事業開発 株式会社ユーグレナ 素材海外事業部 海外営業課 岩﨑 秀貴氏
5)ポストコロナにおける日本のスタートアップのグローバル展開について フォースタートアップス株式会社 アクセラレーション本部 執行役員 中村 優太氏
6)海外展示会の活用と、海外アクセラレーターの活用によるグローバル展開の可能性 独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO) スタートアップ支援課 亀多 瞭介氏
海外展示会を活用した日系スタートアップ企業の海外展開事例として、コロナ禍で行われた、スタートアップのテック系展示会の様子と、出展に係るジェトロの支援内容をご紹介いたします。また、個社支援として海外アクセラレーターと連携をして支援を行う、グローパル・アクセラレーション・ハプ事業でのスタートアップの海外展開事例を紹介し、JETROスタートアップ支援課がどのように支援しているかをご説明いたします.
※お申込み情報は港区立産業振興センターおよび本イベント関係機関にて共有・適切に管理の上、今後の産業振興センターが開催するイベントのご紹介等をさせていただくことがあります。
産業振興センターは「企業・人・地域の力」を一つに結び付け、最新の情報や技術を提供する「未来発展型の産業振興拠点」となる施設です。2022年4月、札の辻スクエア内にオープンいたしました。 9Fにはコワーキングスペースとビジネスサポートファクトリーがあり、スタートアップ・起業家・フリーランスの方や、テレワークで活動される方、オープンイノベーションに取組まれる方の活動拠点としてご活用いただけます。 利用者同士の交流・連携によるオープンイノベーションを促進するとともに、最新のビジネス支援情報を収集できる環境を提供いたします。
港区立産業振興センターではコワーキングスペースおよびビジネスサポートファクトリーの見学会を行っております。
*本イベントで使用するホールは貸し出しを行っています。
産業振興センター内にはホール、研修室、会議室等、様々な貸出施設があります。
(利用例)
区内団体がホール大(定員280名、広さ約216㎡)を非営利目的で
午後(13:00~17:00)の時間帯に利用する場合の利用料金は8,500円(税込)です。
主催:
株式会社キャンパスクリエイト(港区立産業振興センター指定管理者:みなと・キャンパス・リログループ内)