ヨリミチ部 4月部会!
「日本での生活ってどんなだろう」

  • 日時

    2024年4月18日(木) 時間:開場18:15 開始18:30 終了20:00(予定)※20:00-20:30はネットワーキングタイム

  • 会場

    〒108-0014 東京都港区芝5丁目36番4号札の辻スクエア11F ホール小
    (最寄駅:JR田町駅三田口(西口)から徒歩4分 都営三田線・浅草線三田駅A3出口から徒歩4分またはA4出口から徒歩3分)

     

    MAP

  • 申込方法

    お申込は終了しました。

     

    〇参加費:無料
    〇定員:50名 当日飛び入りOK
    〇配信:あり “耳だけ”参加OK

     

    ※お申込み情報は港区立産業振興センターおよび本イベント関係機関にて共有・適切に管理の上、
    今後の産業振興センターが開催するイベントのご紹介等をさせていただくことがあります。

 

 

 

 

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2024年からスタートするるシーズン4は「グローバルな友達最強」
世界中の異なる文化や言語を通じた友達の力と、それによりもたらされる新たな可能性を探求します。

 

シーズン4の初回である4月部会は「日本での生活ってどんなだろう」
日本で生活している外国出身の友達を招いて、生活者視点での話を聞いてみます。
グローバルな視点で見た日本の魅力や生活しているから見える問題点を考えてみましょう。

 

まずは拠点である港区立産業振興センターの副センター長を務める西岡さんからセンターのさまざまなイベントをご紹介。
またヨリミチ部から派生したCreative Guild(CG)が取り組むいくつものプロジェクトやパートナーシップ団体の1ヶ月の活動などもシェアしていきます。
参加メンバーを随時募集しているプロジェクトもたくさんあります。
CGのコンセプトは「友達最強!」なので、インスピレーションを感じたら、ぜひ飛び込んで繋がってみてください。

 

そしてメインセッションのゲストは4名。
パネルディスカッション形式で日本での生活について話して頂きます。

 

モンゴル出身のHuchkaさんはエンジニアとして日本のスタートアップで働きながら、モンゴルと日本をITで繋ぐ仕事をしています。
インドネシア出身のVincentさんは私たちが海外に関わる時、おそらく一度は味わったことのあるサービスを提供していて、日々グローバルな環境で働いています。
シンガポールからは2名がゲストとして登壇。
Garyさんはオーストラリアや東ティモールでの居住歴があり、多様な経歴を持っています。
Rahulさんは旅行が大好き。日本のローカルから、グローバルな世界まで、旅を通じて体験しています。
グローバルでマルチリンガルな視点から見えてきた、日本の魅力や生活の中で思うことを語って頂きます。

 

イベント後には、ネットワーキングタイムも開催。あらたな出会いと可能性を創り出すキッカケとなって「友達最強!」の輪が広がります。
ご参加にあたっては、リアルはもちろん、オンラインもOK(オンラインで耳だけで、ちょっとのぞき見もOKです)。

 

平日の夕方、ちょっとヨリミチ、していきませんか?

 

 

 

 

ナビゲーター:渋谷 健さん/フィールド・フロー株式会社

東海大学を卒業後、アクセンチュア株式会社に入社しコンサルティングに従事。その後、国内ベンチャー、国内大手企業経営戦略室を経て2014年にフィールド・フロー株式会社設立。「事業に脚本を」をコンセプトにオープン・イノベーション実践活動を全国展開し、戦略立案からシステム開発や人財育成までを総合的に提供する。経済産業省・農林水産省などの政策事業、北九州市・宮崎県・長野県などの地方創生事業、大企業・金融・ベンチャーなどの民間事業にプロの事業プロデューサー/ファシリテーターとして関わる。

 

 

ゲスト:Huchka

モンゴル出身。
モンゴル東部の自然豊かな環境から日本の都会まで、幅広い生活経験を持つフチカさん。中学校でのプログラミング体験から情熱を持ち続け、大学ではスーパーコンピューターの高速化研究に従事しました。多様な人々とのコミュニケーションの重要性を学び、現在は日本とモンゴルをITで繋ぐ仕事をしています。将来は母国モンゴルでITを活用した起業を目指しています。イーロン・マスクに触発され、自分のアイデアと実行力で社会課題の解決に貢献したいと考えています。
https://www.humanware.osaka-u.ac.jp/students/khureltulga/

 

 

ゲスト:Vincent

インドネシア出身。
アトマジャヤ・インドネシア・カトリック大学にて学士号を取得したヴィンセントさん。来日後、帝京大学のバイオサイエンス学部にて修士号を取得し、優秀な成績にて卒業しました。ヴィンセントさんは千葉の飲料会社で品質管理としてキャリアをスタートしました。現在は航空会社のケータリング会社で品質保証スペシャリストとして、日々グローバルな環境で仕事をしています。

 

 

ゲスト:Gary

シンガポール出身。
ゲイリーさんは商学士を取得して学校を卒業し、会計士としてキャリアをスタートしました。その後、東ティモールでのボランティア活動に導かれ、そこで英語を教えながら、貧困撲滅のための地方政府プロジェクトに関わりました。東ティモールでの経験から、シンガポール行政にて、貧困を撲滅するための仕事に従事しました。2019年、教会設立に関わるために日本に来ることを決意。ゲイリーさんは、人々がイエスに出会うこと、他者に恵みをもたらす人々を力づけること。この二つの情熱を持って日本で日々活動をしています。

 

 

ゲスト:Rahul

シンガポール出身。
ラウールさんはシンガポールの国民兵役中に日本を訪れ、日本の温かなコミュニティに触れ、言語学習と外交への情熱を深めました。拓殖大学で日本語を学んだ後、東京国際大学で国際関係を専攻し、シンガポールと日本の架け橋となることを決意しました。フランスでの留学と日本国内外でのインターンシップを経験し、現在はグローバルで人材を採用する仕事をしています。世界中にいる友達を繋げて、架け橋となることを目指しています。

 

 

 

 

 

Minato Creative Guildって?

 

港区で働く・暮らす、楽しい時間を創りたい人たちが、会社とか立場とか関係なく、ゆるくつながるコミュニティ。 でも、港区以外の方も大歓迎!

Creative Guildについて

 

 

 

 

主催:港区立産業振興センター指定管理者 みなと・キャンパス・リログループ

事業担当:株式会社キャンパスクリエイト
企画協力:フィールド・フロー株式会社

 

 

 

【注意事項】
・Zoom参加のご希望の方には、開催日当日14時以降にメールでIDとPWをご案内します。Zoom
・会場に来る際はマスクの着用をお願いいたします。(任意)
・発熱や体調不良の際はご参加をお控えください。
・当日は主催者側で写真や動画撮影を行う可能性があります。
また、写真・動画についてはイベント終了後、メディアなどに掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
顔が映らないよう配慮は行いますが、掲載NGの場合は事前にお声がけください。
・イベント時間を含め利用者がおりますので、スペース内ではお静かにお願いします。

 

 

 

 

コワーキング・ビジネスサポートファクトリー/港区立産業振興センター

 

 

 

 

産業振興センターは「企業・人・地域の力」を一つに結び付け、最新の情報や技術を提供する「未来発展型の産業振興拠点」となる施設です。
2022年4月、札の辻スクエア内にオープンいたしました。
9Fにはコワーキングスペースとビジネスサポートファクトリーがあり、スタートアップ・起業家・フリーランスの方や、テレワークで活動される方、オープンイノベーションに取組まれる方の活動拠点としてご活用いただけます。 利用者同士の交流・連携によるオープンイノベーションを促進するとともに、最新のビジネス支援情報を収集できる環境を提供いたします。

 

コワーキング詳細    ファクトリー詳細    設置機器一覧    見学会のご予約    会員登録のご案内

 

 

 

 

貸出施設/港区立産業振興センター

 

 

 

  本イベントを開催する港区立産業振興センターでは施設貸出を行っています。ホール、研修室、会議室、ワークルーム等、様々な貸出施設があります。

 

貸出施設について    

 

 

 

Minato City’s Industry Promotion Center

The Industry Promotion Center is a facility that serves as a “future-development industrial promotion base” that brings together “the power of companies, people, and communities” and provides the latest information and technology. It opened in April 2022 in Fuda-no-tsuji Square, with a co-working space and a business support factory on the 9th floor, and can be used as a base for start-ups, entrepreneurs, freelancers, teleworkers, and those engaged in open innovation. It provides an environment where users can interact and collaborate with each other to promote open innovation and gather the latest business support information.