小規模企業ではスモールスケールなりのマーケティングが必要になります。

小規模のメリットを最大限に生かしすためのマーケティング戦略を１日で学びます。

Part１：スモールビジネス・マーケティング編

Part２：小さな会社を強くするブランドづくり編

Part３：引き算する勇気編

Part４：質疑応答

講師：静岡県立大学　経営情報学部教授　岩崎 邦彦 氏

専攻はマーケティング。特に、中小企業や地域に関連するマーケティングを主な研究テーマとしている。これらの業績により、日本観光研究学会賞、日本地域学会賞などを受賞。

著書に「小さな会社を強くするブランドづくりの教科書」「引き算する勇気」「小が大を超えるマーケティングの法則）（いずれも日本経済新聞出版社）などがある。

対象者：

港区内の中小企業等の経営者

中小企業のマーケティング担当者

商店・個人事業の経営者

創業したての方、創業予定の方

マーケティングに興味のある方

昨年の受講者のご感想（抜粋）

今の仕事をどうすれば業績を上げるかが理解できた。
具体的な話しで更に興味を持ち、少しでも活用していきたいと思いました。
視点が変わっておもしろかったです。
具体的、身近な視点で、わかりやすく、納得できた。
大企業の考え方がどうしても頭にあるのですが、改めて中小企業のマーケテ
ィングを考えるきっかけが出来ました。ありがとうございます。
マーケティングは価値の創造である事を再確認した。顧客の心を動かすには
この問題をこう解決するか提案がコミュニケーションのスタートだと気付い
た。
難しい言葉を使わず、身近なトピックスを使用し、理解しやすい内容だった。
意識改革が出来た。
参加型/わかりやすい/脳を使いながら/テンポよくだったのが非常に良かった。
調査の結果や具体的な事例でとてもわかりやすかったです。
中小企業のマーケティングが、事例説明で大変分かりやすかったです。
平易な言葉での説明が理解しやすい。
引き込まれる話し方であった
新しい視点、切り口でマーケティングを考え直す機会になった。
事例がわかりやすかったです。
理解腹落ちできるようにいろいろな事例を紹介いただいた例がおおく、わかり
やすいブランドはアイデンティティであること。その中で、価値性、共感性、独自性がポイントであるとした事。
例えも話の順序も素晴らしくアイデンティティの考え方が心に入って来ました。
自分の扱う農産品と対比してみた、ブランドについていろいろ悩んでいたこと
が腹落ちでき、理解が進みました。
難しい言葉を使わないで誰もが分かるような内容になっている為。
自分のやるべき事がわかりました。
具体的な例を引きつつ、データの裏づけのある話で説得力が強かった。
ブランド作りは感覚的に分かっているようで分かってない事が多いのですが
何度も読み返して自分のものにしたいと思いました。
具体的な事例も多くてわかりやすく、内容に説得力があります。
分かりやすく説明してくれた、お陰で理解し行動に繋がりました。