ヨリミチ部 7月部会!
「世界と日本を混ぜてみよう。インバウンドから始めるグローカルな地域づくり」
-
- 日時
2025年7月10日(木) 時間:開場18:15 開始18:30 終了20:00(予定)
※20:00-20:30はネットワーキングタイム
-
- 会場
〒108-0014 東京都港区芝5丁目36番4号札の辻スクエア11F ホール小
(最寄駅:JR田町駅三田口(西口)から徒歩4分 都営三田線・浅草線三田駅A4出口から徒歩3分)
-
- 申込方法
-
〇参加費:無料
〇定員:50名 当日飛び入りOK
〇配信:あり “耳だけ”参加OK【未成年の現地参加の方へ】
未成年の方の参加は、 保護者の方の同伴 もしくは 承諾書の提出 が必要です。
下記承諾書フォーマットを印刷・記入しご持参ください。※お申込み情報は港区立産業振興センターおよび本イベント関係機関にて共有・適切に管理の上、
今後の産業振興センターが開催するイベントのご紹介等をさせていただくことがあります。
ヨリミチ部 7月部会! 「世界と日本を混ぜてみよう。インバウンドから始めるグローカルな地域づくり」
(誰でも参加OK、耳だけ参加OK!English Sub (MT))
海外に友達、いますか?
「多様性」って、ただの言葉になっていませんか?
インバウンドで賑わう日本の観光。でも、表面的な取り組みだけでは、あまりにももったいない。
いまは、世界中の人たちと、どこにいてもつながれる時代。
だからこそ、文化や背景の違いを越えて、一人ひとりが“交わる”場が必要です。
地域の価値を見つめなおしながら、グローバルに混ざり合う未来。
そのヒント、いっしょに探してみませんか?
いつもとはちょっと違う人たちと、いつもとはちょっと違う会話を楽しむ井戸端会議「ヨリミチ部」。今回のテーマは「世界と日本を混ぜてみよう。インバウンドから始めるグローカルな地域づくり」。外国人観光客が増加し、インターネットも発達して、どんな地域からでも世界とつながれるようになっています。しかしながらその機会は十分に活かせておらず、お互いの文化的な理解の壁が不必要な問題を起こしてしまうことも。必要なことはまず垣根を超えてつながること、お互いを理解すること、そしてその関係性をゆるやかに地道に続けていくことです。なぜならその中で見つかるちょっとしたきっかけが、“楽しい”から始まる未来づくりにつながっていくからです。
今回はこのテーマにフィットするゲストとのトークセッションをお届けします。一人目は、ニューヨーク出身で現在日本でのインバウンド事業を展開しているGlokyoのアレックス・ナイさん。そして港区の観光大使も務め、人力車夫としても活躍している田中宏典さん。またソーシャル・ハブの実現を目指す、事業創造コーディネーター 山口郁子さんにもご登壇いただきます。お三方のトークに加えて、会場やオンラインのみなさんの意見も頂きながら、たまにAIもつかって、地域とグローバルをつなぐことでどんな未来が起きるのかを一緒に描いていきます。ちなみに言葉はAIで翻訳するのでご心配なく!海外の方は日本語を話してみる、日本の方は英語でコミュニケーションしてみる、そんなチャレンジの機会にもしていただけます。
なお、冒頭に港区立産業振興センターでの取り組みや、このヨリミチ部から派生したCreative Guildの活動についてもご紹介いたします。今頑張っている実践者の方からのスピーチやお知らせ、ご報告なんかもあるかもしれません。基本的にフリースタイルなので、突然コーナーが増えたりします。そのあたりもぜひ楽しんでください。終了後にはゲストスピーカーやほかの参加者と交流するネットワーキングタイムも。
初めての方もお一人の方も大歓迎、帰るころには友達ができていること、間違いありません。年齢も立場も分野も関係なし。新しいつながりや気づきを得るために、ファシリテーターを務めるCreative Guildの渋谷がしっかりと皆様をサポートいたします。
会場にいらっしゃれない方にはオンラインでも配信。ラジオ感覚で耳だけ参加も大歓迎です。途中参加・退出もまったく問題ありません。ちなみに会場ではドリンク&スナックもご用意しています。
それでは皆様のヨリミチ、お待ちしています!
※登壇者プロフィール※
○Glokyo ファウンダー
アレックス・ナイさん
ニューヨーク出身で、2007年に来日。かつてはプロバスケットボールのゲームなどを盛り上げるDJとして活躍。2017年にはインバウンド事業を手がけるGlokyoを設立し、現在は日本のユニークな商品を世界に届けるアウトバウンド事業も展開。日本企業の海外進出や、海外企業とのコラボレーションをサポートしています。また、異文化・異分野の人たちが気軽につながれるウォーキング・イベントも各地で主催し、多様性あふれるコミュニティづくりにも尽力中。
参考記事)https://creativeguild.jp/archives/4527
○東京みなと人力車 田中屋 代表
田中 宏典さん
三重県出身。大阪経済大学での在学中に、食と対話による場づくりに関心を持ち、NPO法人カタリバの関西支部立ち上げに携わる。卒業後、料理の道に進み、京都や大阪で和食と日本酒とのマリアージュを追求。一方でIT関連などの仕事も経験。その過程で日本文化を伝えること、そのために対話の場を持つことに原点回帰し、その手段として “人力車”の体験的価値を提供することに。現在は東京・港区で「東京みなと人力車 田中屋」を開業し、新潟、福島にもその活動の幅を広げ、より良い地域づくりに取り組む。2025年より港区の観光大使に就任。
参考記事)https://creativeguild.jp/archives/3691
○事業創造コーディネーター
山口 郁子さん
短大 卒業後、東京労働金庫(現 中央労働 金庫)に入庫し渋谷支店、営業推進部、 総合企画部、国際労働財団 (出向)、 支店長(3店舗) 等で活躍。ろうきんの社会的な意義・責任をより持続可能なものにしていくために事業変革や事業創造を推進。全国の13労働金庫をつないだ研究プラットフォーム「ろうきんLab」を発足した。今年4月よりフリーランスとなり、従来の垣根を超えた社会変革の起点となるソーシャル・ハブの実現を目指し、挑戦を続ける。
参考記事)https://creativeguild.jp/archives/3170
※ナビゲーター※
渋谷 健(フィールド・フロー株式会社 代表取締役 / 一般社団法人Creative Guild ギルドマスター)
Minato Creative Guildって?
港区立産業振興センターからうまれた、”楽しい”から始まる未来づくりのコミュニティです。
港区で働く・暮らす・遊ぶ、楽しい時間を創りたい人たちが、会社とか立場とかに関係なく、ゆるくつながり”楽しい”を始めています。
もちろん、港区以外の方も大歓迎!
事業担当:株式会社キャンパスクリエイト
企画運営協力:フィールド・フロー株式会社
【注意事項】
・Zoom参加のご希望の方には、開催日当日14時以降にメールでIDとPWをご案内します。Zoom
・発熱や体調不良の際はご参加をお控えください。
・当日は主催者側で写真や動画撮影を行う可能性があります。
また、写真・動画についてはイベント終了後、メディアなどに掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
顔が映らないよう配慮は行いますが、掲載NGの場合は事前にお声がけください。
・イベント時間を含め利用者がおりますので、スペース内ではお静かにお願いします。
・お申し込みいただきますと、「coubic.com」ドメインよりメールをお送りいたします。「coubic.com」からのメールが届かない場合迷惑メールボックスやその他のボックスに振り分けられているケースが多くございますので、ご確認をお願いします。またAOLやYahoo、Hotmailなどのメールお使いの場合は、「迷惑メール防止機能」によって「coubic.com」ドメインのメールが表示されていない可能性があります。お使いのメールサービスにお問合せいただきお申し込み前にご対応をお願いいたします。
詳細はこちら
港区立産業振興センターについて


港区立産業振興センターは「企業・人・地域の力」を一つに結び付け、最新の情報や技術を提供する
「未来発展型の産業振興拠点」となる施設です。
2022年4月、札の辻スクエア内にオープンいたしました。
9Fにはコワーキングスペースとビジネスサポートファクトリーがあり、スタートアップ・起業家・フリーランスの方や、テレワークで活動される方、オープンイノベーションに取組まれる方の活動拠点としてご活用いただけます。
利用者同士の交流・連携によるオープンイノベーションを促進するとともに、最新のビジネス支援情報を収集できる環境を提供いたします。
コワーキング詳細 ファクトリー詳細 設置機器一覧
見学会のご予約 会員登録のご案内
本イベントを開催する港区立産業振興センターでは施設貸出を行っています。
ホール、研修室、会議室、ワークルーム等、様々な貸出施設があります。