港区中小企業ワーク・ライフ・バランス経営セミナー 令和5年度第2回
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- 日時
令和6年2月8日(木曜)午後2時~4時30分
14:00~14:15 港区からのご案内
14:15~16:00 第一部ご講演
16:00~16:30 第二部相談会
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- 会場
港区立産業振興センター10F 研修室1 (港区芝5-36-4)
オンライン受講もOKです。(2日前を目安にメールでお知らせします)
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- 申込方法
本ページ下部からお申込みください。
港区のワーク・ライフ・バランス推進企業の認定制度のご案内や、ワーク・ライフ・バランス推進のヒントとなるセミナー及び相談会を行います。
今回のセミナーでは、少子化問題の鍵を握る「男性育休」をテーマとして、働きやすい職場作りのノウハウを仕事と育児・介護の両立などのコンサルティング、研修講師やセミナー講師で企業の人材育成に携わっている講師に登壇頂きます。
働きやすい職場作りを推進し、離職率の低下や採用に繋げたい経営者・人事担当の方にお勧めのセミナーです。
では今、なぜ男性育休が必要なのか?
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両親も60歳過ぎても働いている家庭が多く孫の面倒を見られないことや、夫婦ともに働き、子育てする社会構造の変化などがあり、男性が育休を取得することで夫婦で育てる体制を整えやすくなります。
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企業にとっては、若手人材の8割近くが男性育休の取得を希望する中で、取得実績が上がると採用面で有利になります。
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出産後の女性の死因第1位が自殺。産後うつなどによる自殺を防ぐためには、出産後のホルモンバランスが崩れやすく、育児に慣れていない時期に夫婦で育休を取り、妻の負担を減らすことが母子の命を守ることにつながります。
などの理由があげられます。
男性育休推進の取り組み方や、他社事例のご紹介など、経験豊富な講師に語って頂きます。
講師プロフィール
伊丹恵理奈氏
伊丹社労士事務所代表
地方局アナウンサーを12年務めた後、2013年に社会保険労務士事務所を開業。「月曜日が待ち遠しくなる職場づくり」を目指し、社長も社員もわくわくする職場環境整備をサポートしている。中学生の母、転勤族の妻として自らも仕事と育児の両立を実践中。厚生労働省委託事業「中小企業育児・介護休業等推進支援事業」には開始当初から参画し、今年で10年目。
パンフレットデータはこちら
対象 | 港区中小企業経営者、人事担当者ほか |
内容 | 港区中小企業ワーク・ライフ・バランス認定制度のご案内 第一部 働き方改革 男性育休が強い会社を作る ①従業員の両立支援における現状と課題 ② なぜ今、男性育休なのか ③ 令和3年改正で大きく変化した男性育休の制度を詳しく知る ④ 男性育休推進の取り組み方 ⑤ 他社事例 ⑥ 両立支援等助成金の紹介 第二部 無料相談会 |
費用 | 無料 |
定員 | 30名 |
申込 | 下記申込フォームで受付ております。 |
募集は締め切りました。