株式会社SeiRogai

株式会社SeiRogai
日本の良さを海外に伝え、企業の海外進出を叶える「架け橋」でありたい。

リン・レイチェルさん

株式会社SeiRogai
リン・レイチェルさん

海外展開向けの動画制作・映像制作/マーケティング、広告宣伝・ブランディング/ビジネスコンサルティング

 

株式会社SeiRogai
代表取締役COO兼共同創設者
リン・レイチェルさん
Rachel Leng

[プロフィール]
株式会社SeiRogaiの代表取締役COO兼共同創設者として、業務執行と戦略立案を担当。以前は、ヘルスケア及びハイテク企業に投資している日本の投資会社の事業開発リーダーを務めるとともに、韓国のソウルではトップランクのシンクタンクにおいて経験を積む。国際的なスピーカーであり、複数の賞を受賞したエッセイスト、2013年ミス・シンガポールのタイトル所有者、そしてデューク大学(B.A.)とハーバード大学院(M.A.)で最高位の優秀賞を受賞した東アジアに関する専門家でもある。

真の日本の魅力をワンストップで海外に発信。

株式会社SeiRogai(セイロガイ)は、代表取締役CEOのユエン・サムミヨル(写真左)と私リン・レイチェルが、日本と世界の架け橋となって「真の日本の魅力」を発信することを目指して、共同で創業した会社です。

 

サービス内容は(1)海外展開向けの「動画制作・映像制作」(2)マーケティング企画・戦略策定などを含む「マーケティング・広告宣伝」(3)市場調査、海外展開戦略・海外販路開拓の支援、創業支援などを含む「ビジネスコンサルティング」(4)地域観光・企業の国内外向けの「情報発信サービス」(Global Virtual TravelおよびSeiRogai TV)と、大きく分けて4つのカテゴリーがあります。これらのサービスをワンストップで効果的に提供できることは当社の特長といえます。

 

 

日本人の「当たり前」は、外国人にとって大きな魅力。

映像制作の力を活かして、「まだ海外で知られていない日本の魅力」や「日本人が当たり前と思って意識していない日本の魅力」を、
在留外国人だからこその独自の視点でピックアップして海外に発信し「橋渡し」
していくことは、私たちの使命であると考えています。

 

これは社名のネーミングにも繋がるお話ですが、CEOのサムミヨルが創業準備の多忙さからおなかをこわしてしまい、薬局で出された正露丸を飲むと、たちまち回復したことがありました。日本の万能薬の正露丸は、昔から日本人には認知されていますが、ほとんどの外国人は知りません。その素晴らしい効果は、私たちにとっては非常に魅力的で、海外で友人たちに紹介すると人気になりました。

 

このように、日本人にとっては「当たり前」なものでも、外国人の目線でみると魅力的な事柄は数多くあります。そうした真の日本の魅力というものを認識し、広く発信していきたいという意志を込めて社名を決めました。
セイロガイの「セイロ」は正露丸に似て覚えやすい響きであると同時に「成功」とも音が似ており、さらに「ガイ」は商店街の「街」を想起することから、「人が集う道、成功の道を、実現する」というメッセージも、社名やロゴマークのビジュアルに込められているのです。ロゴマークのCircleは丸い錠剤の正露丸を、フィルムストリップはメディアで作ろうとしている道筋を表現しています。

高品質の映像と人脈を活かして「JAPANブランド」を海外へ。

当社は、「JAPANブランド支援パートナー企業」として中小企業庁と連携し、企業や自治体の全国・海外展開を、「映像メディア制作のワンストップサービス」、「マーケティング力」、「国内外の影響力のある人物とのネットワーク」といった当社ならではの強みを活かしてトータルサポートしています。この強みは、私どもが多文化体験者であり専門的なバックボーンをもつことに裏付けられています。

 

オーストラリア人のCEOサムミヨルは、20年以上の国際的なキャリアをもつ映像プロデューサーです。ハリウッドで経験を積み、タイ、米国、台湾、オーストリア、日本など各国でTV番組、TVCM、ドキュメンタリー、各種メディアプロジェクトなどの「映像制作(音楽制作、キャスティングマネージメントを含む)」や「広告・マーケティング」に関する数多くの実績があります。現在、タイ王室の一員でもある元観光大臣の主席アドバイザーを務めています。

 

私はハーバード大学院で東アジア研究を専門に学び、世界の企業経営者とのネットワークを持っています。また、国際的な講演や、インフルエンサーとしての活動も行っています。

 

この二人の類まれなコンビネーションにより、「ハリウッドクオリティの映像」と「ハーバードのビジネス人脈」、「異文化交流の視点」、どちらも活かした世界レベルのサポートが可能です。

 

日本と日本製品は世界に求められている。

 

ダボス会議で知られる世界経済フォーラム(WEF)より発表された「2021年旅行・観光開発指数レポート」で日本が1位を獲得しました。このレポートは、各国の観光資源や交通インフラ、治安などを比較し、観光産業の競争力をランク付けしたものです。海外、とりわけ東南アジアやオーストラリアの人々から圧倒的に人気が高く、「日本のことをもっと知りたい、メイド・イン・ジャパンの商品を買いたい」と思っている外国人はとても多いのです。

 

しかし、一般的なメディアでの日本のイメージといえば、豊かな自然、美味しい食べ物ばかりが取り上げられている傾向を感じます。「もっと深く日本の歴史や各地域の文化を伝えたい、地域コミュニティとふれあいたい」と志向するなか、そうしたものが伝わる映像がほとんど紹介されていないことに課題とニーズを感じ、起業の際に「足りていないコンテンツ」で貢献したいと思いました。だからこそ、ストーリー性と自然風土・文化・歴史といったバックグランドを伝えて、真に理解することを大切にした映像づくりは、私どもの基本指針となっています。

 

コロナ禍から生まれたVR360度技術のバーチャルツアー。

国境をこえて自由に往来することも難しいコロナ禍があったからこそ生まれた新規事業があります。その1つは、地域観光・企業の国内外向け情報発信サービスの「Global Virtual Travel」。独自のVR360度撮影手法を用いたバーチャルツアーの制作、および先端技術を活用したDX観光プラットフォームを自社開発し運営をおこないます。
コンセプトは「視聴者が番組の中に入る体験」。ストーリーがあり、気になる場所があったら選んで見ることができます。現地の歴史や文化、地域の人たちとの交流も紹介していますので、地域の観光振興にお役立ていただけます。

 

 

そのパイロット版となる「府中市」との取り組みもおこないました。ちょっと昔ですが私は「ミス・シンガポール」でした。府中市のPR映像では、私がガイドとして登場しているんですよ。また、私どもは「港区」の魅力やブランドを国内外に広く発信する「MINATOシティープロモーションクルー」としても認定いただき活動しており、「増上寺VR360度バーチャルツアー」も制作しています。

 

例えばストーリーのある映像内でキャストに商品を持たせたら、その舞台となる場所の魅力とあいまって効果的なアプローチができるでしょう。こうした広告やEコマースとも連動させて、新たなPR動画の可能性をひらいていきたいですね。

 

 

これまでにないエンターテイメントの歓びを。

もう1つのポストコロナを見据えた新規事業として、東南アジアと日本の架け橋となるインターネット配信サービス「SeiRogai TV」があります。コロナ禍の歳月に地元TV局とトライアルを重ねましたが、海外に出向けない状況となり発信まではできなかったため、それならば自社で情報発信のチャンネルを構築し配信していこうと立ち上げました。現在、「タイの番組と映画」の許可を得て、英語と日本語の字幕をつけて日本と世界に向けて発信しています。

 

今後、日本の魅力もこのチャンネルを通して、海外に向けてどんどん発信していこうと考えており、これまで国内でしか見られなかった既存のコンテンツを私どもの専門性を活かして選んで配信していきます。さらに、観光と文化的なソフト・パワー(自分の望むことを相手にも望んでもらうようにする力:現場・(民間の)地域主体で発信する観光地や文化)を東京だけでなく地方でも制作していきますので、旅行ができない方も含めて多くの方に楽しんでいただきたいですね。

 

 

海外進出におけるポイントは現地視点での「市場調査」。

マーケティングならびにビジネスコンサルテーションをおこない、ワンストップで海外展開支援を提供していますが、「どこから始めてよいか?」というのは、多くの中小企業さんの課題です。私どもは、商品であれば「パッケージの変更と市場調査」からスタートします。

 

よくあるケースとして、食品を海外で展開したい場合、海外向けにデザインやパッケージなどを変えなくてはいけないんですね。キャッチコピーや商品説明を海外向けに翻訳するだけでなく、「現地に受け入れられる」デザインが必要になります。その際、現地の文化や社会的な知識がないと本当に効果的なものはつくることができません。そして実際に市場調査をすることで、「この地域では受け入れにくい商品だけれど、別の地域では非常に好まれる商品だった」ということも分かります。

 

こうした現地の生活文化を基準としたクリエイティブやマーケティングをしておかないと、たくさん費用をかけたとしても効果的に海外に届かず、売上もかんばしくないということになって勿体ないですよね。
その問題を私どもで色々とリサーチしたところ、やはり「市場調査が足りていない」ことが判明しました。海外といっても一括りではなく、コミュニケーションの伝え方を意識しないと、効果的に届かないということです。そのため、私たちは現地レベルのネットワークを活かした市場調査とローカライズしたクリエイティブを重視しています。

 

日本のホテルでタイに進出したいという企業様に対する海外展開支援(コンサルティング)のケースでは、これまでタイの政府観光局の仕事で長年にわたりタイ王室とも信頼関係を築いてきたCEOサムミヨルがコンサルタントとして、スーパーマーケットの位置などの利便性も現地レベルで検証して最適な立地をおさえることに成功しました。そこに、500室以上の大型ホテルが建つ予定です。

 

海外向けの商品やPR動画が「完成した後」も重要です。私どもは多国籍と多言語の強みを活かして効果的な情報発信をしています。多くの自治体や日本企業はせっかく動画をつくっても視聴回数や再生数を上げることまでは困難ですが、私たちは世界的に影響力のあるメディアでのPRやSNSを駆使して、制作後のフォローも対応し、しっかりと届けます。先日、英語版リリースを出したケースでは、世界的に影響力のあるメディアを含め1週間で600以上のメディアに掲載され、2900万人に閲覧されました。おそらく、大手代理店や市場調査だけ別会社に頼まれるより、全てをワンストップで対応できる当社に依頼されるほうが、コストパフォーマンスも良いのではないでしょうか。

 

 

海外進出をお考えの方々へのメッセージ。

私どもは、これからもずっと日本と海外の架け橋となり地域活性化に貢献し、日本の企業をもっと元気にできればと思っています。海外進出の成功には効果的な伝え方が必要です。多文化理解と多言語対応の専門性をもつ私たちとパートナーになっていただけたら、ゼロからでもどんな企業でも必ず効果的な対象地域を設定し魅力をPRできます。世界各地に向けた展開はもちろん、アジアへの進出は特にお任せください。

 

記事投稿日:2023年3月8日